(食育プロジェクトの目的)
「食育」とは食を通して人間として生きる力を育むことであり、子供の頃から体に良い食事をする習慣を身につけ、「食」の大切さを学び、豊な心を育てる教育だといわれています。未来を担う子供たちを育成している4種少年委員会としても、この活動を積極的に推進し、健康な体と心で子供たちがサッカーに取組んで行けることを目的としています。
「食育」とは食を通して人間として生きる力を育むことであり、子供の頃から体に良い食事をする習慣を身につけ、「食」の大切さを学び、豊な心を育てる教育だといわれています。未来を担う子供たちを育成している4種少年委員会としても、この活動を積極的に推進し、健康な体と心で子供たちがサッカーに取組んで行けることを目的としています。
この企画は、同時にヴァンフォーレ甲府のユニホームスポンサーでもある「はくばく(株)」のご理解のもと、4種活動資金の捻出もしています。みなさんにご購入いただいた商品は4種委員会が取り扱うことでその販売利益が活動資金となります。一般販売価格より割安に設定しなおかつ一定の利益をいただいています。
前回第2弾企画での実績は次の通りです。収入「あしたのヒカリ」96袋×2,000円、「麺太ラーメン」207セット×1,000円 合計399,000円。対する原価の合計は322,410円でしたから、差引利益金額76,590円を活動費とすることが出来ました。
この活動を初めて、はくばく(株)からは、4種登録80チーム全てに麦茶と麺製品の提供をしていただいたり、公式戦用にサッカーボールの提供もしていただきました。商品の売買というだけでは到底考えられない支援をしていただいています。同社の食育に対する考え方が単なる販売目的ではなく企業理念としていることが伝わってきます。食を通じて、サッカーを通じて子どもたちの育成を目指すはくばく(株)と4種委員会、そして保護者のみなさんと3者がともに協力しあうことで、子どもたちに少しでもよい環境を与えることが出来るひとつの方法であり、大げさな言い方をすると山梨が元気になることでもあると思いますがいかがでしょうか。(本来地域とはそういうものですが)
扱っている商品は普段からみなさんが購入(実家から送ってもらうというご家庭もありますね)して、口にしているものですね、必要な食品であるなら・・・、是非食育プロジェクトの企画にご理解いただきますようお願いいたします。
今回の締め切りは2月28日(月)となっていますが、FCジョカーレの連絡会は3月1日となっていますのでそれ以降でも結構です。よろしくお願い致します。
又、ご希望があればジョカーレ価格として同様の金額で年中販売もしたいと思っています。
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