新型コロナウイルス感染状況は県内において3月末から4月現在まで急激に拡大をしています。2020年度リーグ戦開幕も延期をし4月の開催はなくなりました。5月10日開幕予定のNanahoCup関東予選も予選リーグをなくし開催期間を短縮したトーナメント方式を模索しなければならい状況となっています。そんな中、各地区の会場使用状況や小学校休業、チーム活動の可否など情報収集をおこなってきましたが、刻一刻と状況が変化してまいりました。緊急事態宣言が7都府県に発令されましたが上野原・大月では首都圏に近いことから同様の処置を取るとして、5月6日まで小学校休業となりました。甲府市や南アルプス市中央市などは入学式が19日に延期となりました。4月中の公的施設の使用が不可となるなど、さらに今後どのような制限があるかまたいつまでかもわから無くなっています。
ほとんどのチームが一ヶ月以上活動ができない状況の中、FCジョカーレは小さなコミュニティゆえに、保護者の皆様のご理解とご協力をいただき子どもたちの運動の場、また居場所として練習だけは継続することができていました。今後は使用できなくなる可能性が高いですが、現在は有難いことに北新小学校施設解放、緑が丘も自己判断にて使用することが可能ではあります。が、しかしこれまで活動できていたからこそ感じていた不安(3密が徹底できない)がここに来てとても大きくなり改めて子どもたちを守るとこが必要になったと意識が変わりました。今後さらに感染が爆発的に拡大した場合はジョカーレの子どもたちや関係者が感染することが実際に起きてしまった場合、適切な医療を受けることができない医療崩壊(医療現場の機能不全)の可能性が高いということがあるからです。人口10万人に対するICU(集中治療室)がイタリア12、ドイツ30、日本5、日本全体では1000床に満たない数しかないそうです。
子どもたちの活動の場を守ることが子どもたちを守ることにつながるとの考えから、今は子どもたちの命を守らなければと考えるようになりました。
クラブの対応につきましては保護者の皆様とも子どもたちを見守るジョカーレ一員として共通理解のうえにしたいと考えています。爆発的な感染が起こるのか鎮静化していくのかが鍵になると思います。一日も早く子どもたちとグラウンドで思い切りサッカーが出来るよう正しい知識を得てしっかりと感染予防を毎日おこなって行きましょう。
当面今週予定していた練習は全て中止といたします。
来週以降につきましては4種理事会・リーグ運営委員会等の会合をうけて改めてお伝えしたいと思います。
ほとんどのチームが一ヶ月以上活動ができない状況の中、FCジョカーレは小さなコミュニティゆえに、保護者の皆様のご理解とご協力をいただき子どもたちの運動の場、また居場所として練習だけは継続することができていました。今後は使用できなくなる可能性が高いですが、現在は有難いことに北新小学校施設解放、緑が丘も自己判断にて使用することが可能ではあります。が、しかしこれまで活動できていたからこそ感じていた不安(3密が徹底できない)がここに来てとても大きくなり改めて子どもたちを守るとこが必要になったと意識が変わりました。今後さらに感染が爆発的に拡大した場合はジョカーレの子どもたちや関係者が感染することが実際に起きてしまった場合、適切な医療を受けることができない医療崩壊(医療現場の機能不全)の可能性が高いということがあるからです。人口10万人に対するICU(集中治療室)がイタリア12、ドイツ30、日本5、日本全体では1000床に満たない数しかないそうです。
子どもたちの活動の場を守ることが子どもたちを守ることにつながるとの考えから、今は子どもたちの命を守らなければと考えるようになりました。
クラブの対応につきましては保護者の皆様とも子どもたちを見守るジョカーレ一員として共通理解のうえにしたいと考えています。爆発的な感染が起こるのか鎮静化していくのかが鍵になると思います。一日も早く子どもたちとグラウンドで思い切りサッカーが出来るよう正しい知識を得てしっかりと感染予防を毎日おこなって行きましょう。
当面今週予定していた練習は全て中止といたします。
来週以降につきましては4種理事会・リーグ運営委員会等の会合をうけて改めてお伝えしたいと思います。
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